海外eSIMを使う前に|iPhoneの対応機種とSIMロックの確認方法

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羽田空港から海外へ出発する前に、手持ちのスマホで海外用eSIMが使えるかを確認しておくと、現地で慌てずに済みます。この記事では、出発前に確認したい3点(対応機種・SIMロック・設定のタイミング)を、Apple公式サポートの情報をもとにまとめます。

1. eSIMに対応している機種か確認する

Appleのサポートページによると、iPhoneでeSIMを使うには、iPhone XS・XS Max・XR以降のモデルであること、そしてeSIMに対応した通信事業者(海外eSIM事業者を含む)のサービスであることが条件です。それより古いiPhoneでは使えません。

iPhone 13以降は、2つのeSIMを同時に入れられる「デュアルeSIM」にも対応しています。日本の自分の回線を残したまま、海外用のeSIMを追加する使い方ができます。Androidの場合は機種ごとに異なるため、メーカーの公式情報で確認してください。

2. SIMロックがかかっていないか確認する

Appleの案内では、デュアルSIMで別の回線を使うには、iPhoneがSIMロック解除済みであるか、両方のプランが同じ通信事業者のものである必要があります。キャリアで購入した端末は、SIMロックの有無を事前に確認しておきましょう。iPhoneでは「設定」→「一般」→「情報」の画面で、SIMロックの状態を確認できます。ロックがかかっている場合は、契約中のキャリアの手続きで解除できることがあります(手順や条件はキャリアごとに異なります)。

3. 設定は出発前に、Wi-Fiのある場所で

eSIMの追加には、Wi-Fiなどのネット接続が必要です。Appleも、設定時にiPhoneをWi-Fiネットワークかホットスポットに接続しておくよう案内しています。海外に着いてからだと接続手段がなく困るので、羽田空港のWi-Fiや自宅で、出発前にQRコードを読み込んでおくのがおすすめです。なお、実際に通信を開始するのは現地到着後でも大丈夫なタイプが多いので、購入時の「利用開始日」の条件は各社のページで確認してください。

iOS 26以降では、旅行用eSIMを使っている場合、帰国時に自動で旅行用eSIMをオフにして、元の回線に戻す機能もあります(国や地域による)。

海外用eSIMを提供している主なサービス

条件を満たしたら、渡航先・日数・データ量に合わせてサービスを選びます。料金やプランは頻繁に変わるため、購入前に各公式ページで最新の内容を確認してください。

eSIMが不安なら、WiFiレンタルという選択も

端末が非対応だったり、設定に自信がなかったりする場合は、羽田空港で受け取れるWiFiレンタルも選択肢です。複数人で1台を共有したいときにも向いています。グローバルWiFi公式サイトを見てみる

受け取りと返却の流れは、羽田空港の海外WiFiレンタルの記事も参考にしてください。

参考(公式情報)

  • Apple サポート「Set up eSIM on iPhone」
  • Apple サポート「Use eSIM while traveling internationally with your iPhone」
  • Apple サポート「If Dual SIM with eSIM isn’t working on your iPhone」

通信手段の全体像はeSIMと海外WiFiの選び方で比較しています。

※内容は2026年11月時点の公式情報をもとにしています。最新の対応状況は、Appleや各サービスの公式ページで確認してください。

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