海外から羽田空港の国際線ターミナルに着いたあとは、検疫、入国(帰国)審査、荷物の受け取り、税関検査と、いくつかの手続きを順番に進みます。この記事では、羽田空港旅客ターミナルの公式サイトに載っている到着手続きの流れを、6つのステップにまとめました。確認日は2026年11月8日です。第2ターミナルと第3ターミナルで、公式サイトの案内の流れは共通でした。
到着後の流れ(6ステップ)
1. 検疫
海外で体調を崩した人は、検疫の手続きを行います。機内で健康に関する質問表が配られた場合は、必要事項を書いて、検疫カウンターに出します。
2. 入国(帰国)審査
パスポートを用意して、案内表示に従い、日本人・再入国・外国人それぞれの列に進みます。公式サイトでは、日本人は顔認証ゲートの利用をすすめています。顔認証ゲートでは、帰国の証印(スタンプ)は押されません。必要な人は、ゲートを通ったあとに、係員に申し出ます。外国人は、入国カードも必要です。パスポートのカバーは外して見せます。
3. 手荷物の受け取り
手荷物受取場(バゲージクレーム)で、預けた荷物を受け取ります。荷物が出てくるベルトの番号は、近くのフライトインフォメーションボードで、航空会社と便名を探して確認します。自分の荷物が出てこないときや、荷物が壊れていたときは、手元の手荷物タグを航空会社のスタッフに見せて、相談します。
4. 動物検疫・植物検疫
出発した国や地域によって、肉類、果物、動物、植物などを日本に持ち込む場合は、荷物を受け取ったあとに、輸入検査が必要です。
5. 税関検査
手荷物を持ったまま税関検査に進み、携帯品・別送品申告書を出して、検査を受けます。
6. 到着ロビー
近くの案内表示を見て、使いたい交通機関に進みます。乗り継ぎの人は、案内に従って、国内線または国際線の乗り継ぎ手続きに向かいます。
到着ロビーのあとの移動
電車・モノレール、バス、タクシーの乗り場と所要時間の目安は、羽田空港に深夜・早朝に着いたら|電車・バス・タクシーでの都心への行き方にまとめています。
国内線に乗り継ぐ場合の流れは、羽田空港で国内線から国際線へ乗り継ぐ方法(国内線から国際線の向き)もあわせてご覧ください。
国際線から国際線に乗り継ぐ場合の料金
国際線から国際線に乗り継ぐ場合の旅客取扱施設利用料は、公式サイトによると、大人(12歳以上)が1,470円、子ども(2歳以上12歳未満)が730円(いずれも税込)です。2歳未満でも、子ども用の航空券を使う場合は子どもとみなされます。金額や条件の詳細は、公式サイトの約款でご確認ください。
到着前の準備チェックリスト
- パスポートをすぐ出せる場所に入れた
- 機内で配られた質問表・申告書を書いておいた
- 肉類・果物・植物などを持ち帰る場合は、検疫の対象かを調べた
- 預けた荷物のタグ(引換証)を、なくさないようにした
- 到着後の移動手段(電車・バス・タクシー)を決めた
出典: 羽田空港旅客ターミナル公式サイト「国際線ご利用 到着手続き」(第2ターミナル・第3ターミナル)。確認日: 2026年11月8日。手続きや料金は変わることがあるため、ご利用前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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