羽田空港から国際線へ。持ち物チェックリスト(液体物・モバイルバッテリーの新ルール)

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情報の確認日: 2026年11月8日(羽田空港・国土交通省などの公開情報をもとにしたまとめです)

国際線の荷造りで、よくつまずくのが「機内に持ち込めるもの」のルールです。特に、液体物と、モバイルバッテリーは、保安検査で止まりやすい持ち物です。この記事では、国際線で出発前に確認しておきたい持ち物を、チェックリストの形で整理します。

液体物は「100ml以下の容器」を「透明な袋」に

国際線では、100ml(100g)を超える容器に入った液体物は、機内に持ち込めません。持ち込むときは、100ml以下の容器に入れて、容量1リットル以下のジッパーつきの透明な袋にまとめます。袋は、ひとり1つまでです。(出典: 中部国際空港セントレアの案内ほか。袋の大きさは縦横20cm以下が目安とされています。)

  • 化粧水、日焼け止め、ハンドクリーム、歯みがき粉、ジェルやスプレーも、液体物に数えます
  • 中身が少なくても、容器が100mlより大きいと、持ち込めません
  • 出国手続きのあとに、免税店などで買ったものは、機内に持ち込めます。ただし、乗り継ぎがある場合は、乗り継ぐ空港のルールで没収されることがあります。航空会社に確認してください
  • 医薬品、ベビーミルクなどは、扱いが別になります。必要な量を、保安検査で申し出てください

モバイルバッテリーは、2026年4月24日からルールが変わっています

羽田空港の公式サイトの案内(「モバイルバッテリー等の航空機内持ち込みについて」)によると、ルールは次のとおりです。

  • 預け入れは禁止。スーツケースに入れず、必ず機内に持ち込みます
  • 持ち込みは、ひとり2個まで。1個あたり160Wh以下のものに限ります
  • 端子をテープで保護する、または1個ずつ袋に入れる。ショートを防ぐためです
  • 機内では、充電に使えません。機内のコンセントからモバイルバッテリーへの充電も、モバイルバッテリーからスマートフォンなどへの充電も、禁止とされています

Wh(ワットアワー)は、バッテリー本体のラベルで確認できます。書かれていないときは、定格容量(mAh)×定格電圧(V)÷1000で計算できます。一般的なモバイルバッテリー(5,000〜20,000mAh程度)の多くは、160Wh以下と案内されています。航空会社ごとに規定が異なることがあるため、ご利用の航空会社のサイトも確認してください。

また、2025年7月からは、モバイルバッテリーを座席上の収納棚に入れず、状態が確認できる場所に置くよう、日本の航空会社が協力を求めています。

通信手段も、荷造りのうち

スマートフォンの充電が機内で難しくなる分、現地に着いたときの通信手段は、事前に決めておくと安心です。選び方は、eSIMと海外WiFiの選び方で整理しています。複数人で使うなら、WiFiレンタルも選択肢になります。

サービスの内容や料金は変わります。申し込みの前に、各社の公式サイトで、最新の情報と対応機種を確認してください。

出発前の持ち物チェックリスト

  • パスポート(有効期限と、残りの期間を確認)
  • 液体物は、100ml以下の容器に入れて、透明な袋にまとめた
  • モバイルバッテリーは、2個以内・160Wh以下で、機内に持ち込む荷物に入れた
  • モバイルバッテリーの端子を、テープか袋で保護した
  • 現地での通信手段(eSIM、WiFiなど)を決めた
  • 充電器、変換プラグ、ケーブルを、預けない荷物に入れた(バッテリーは預けられません)
  • 空港に着く時間(国際線は出発の1時間半〜2時間前が目安)から逆算した

空港までの行き方や、前泊の選び方は、国際線の出発の流れと、前泊ホテルの選び方もあわせてご覧ください。

※ルールは変わることがあります。出発前に、羽田空港の公式サイトと、ご利用の航空会社の案内で、最新の情報を確認してください。

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